テスラの2022年第一四半期の納車台数が発表されました。
その数、計310,048台です。
当初アナリストのガイダンスは315K台でしたが、中国のコロナ感染拡大による大規模ロックダウンを受け上海ギガファクトリーの操業が停止したことからガイダンスは309K台に引き下げられました。
それを差し引いても素晴らしいですね。
前年同期比で+127.3%です。
この結果を受け、各社アナリストの目標株価と格付けをまとめました。
$TSLA 1Q納車台数発表後の目標株価と格付け
— KJ@🐹 (@Kevin_J_stock) 2022年4月6日
- JPM, ↗ PT $325→$335 Underweight
- Piper Sandler, PT $1,350 Overweight
- UBS, ↗ PT $1,000→$1,100 Neutral
- Deutsche Bank, keep Buy
- GLJ, ➡PT $67, keep Sell
- Cowen, ↗ PT $660→760, Market Perform
- BofA, ➡PT $1,100, keep Neutral
$67とかもうギャグですけど、他の銘柄なんて見ると目標株価引き下げ&ダウングレードの嵐なので、市場の評価はまぁボチボチな感触に見えます。
アナリストのコメントはNoteにまとめましたのでご参考に。
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