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- 5月4日、ドイツ連邦自動車輸送局が2022年4月ドイツ国内の新車登録台数を発表。4月TSLAの登録台数は650台で、前年同月比+34.3%。1月~4月までの累計登録台数は15,058台で前年同期比+129.6%だった。
3月のドイツ乗用車登録台数はこちら
以下、ドイツ連邦自動車輸送局4月度月報より抜粋
2022年4月の乗用車の新規登録台数は180,264台で、前年同月比-21.5%だった。商用車の新規登録は-23.4%減少となった。個人向けの新規登録件数は-35.9%減少した。
ドイツブランドの中では、Porscheの登録台数が+3.9%の伸びを記録。その他のドイツブランドについては2022年4月の登録統計で2桁の減少を示しその中でもMINIは-46.7%と最も顕著であった。
Smartも-42.1%と40%以上のマイナス、Opel(-32.4%)とVW(-30.9%)はそれぞれ30%以上のマイナスとなった。Mercedesは-25.1%の減少であった。BMW(-19.1%)、Ford(-15.9%)、Audi(-15.0%)も前年同月比で減少している。VWのシェア16.6%で、再びドイツブランドで最も高いシェアを獲得した。
輸入車ブランドでは、Polestar(+203.2%)、Tesla(+34.3%)、MITSUBISHI(+29.5%)、KIA(+26.5%)、Toyota(+6.1%)、LEXUS(+0.5%)が登録数を伸ばした。その他の輸入ブランドはすべて登録台数が減少した。Jaguarの新規登録台数は-57.0%で、前年同月の数値を大きく下回った。40%以上の減少を記録したのはPeugeot(-43.1%)である。Renault(-39.3%)、MAZDA(-38.4%)、SUZUKI(-36.3%)、Skoda(-33.6%)は30%以上登録台数が減少している。新車登録台数ではSkodaが5.0%と最大のシェアを占め、HYUNDAI(4.1%)、KIA(3.8%)と続く。
$TSLA
— KJ@🐹 (@Kevin_J_stock) 2022年5月4日
ドイツ連邦自動車輸送局が2022年4月ドイツ国内の新車登録台数を発表。4月TSLAの登録台数は650台で、前年同月比+34.3%。1月~4月までの累計登録台数は15058台で前年同期比+129.6% pic.twitter.com/rfXH2W8XKQ
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