Tesla, 2022年1~8月中国累計販売台数 プレミアムSUV部門でModel Yがベストセラー

Photo: "Courtesy of Tesla, Inc."

Highlight

  • 中国汽車工業協会は8月の乗用車販売/生産台数を発表。Teslaの8月生産台数は77,000台で輸出は42,363台だった。Teslaの7月生産台数は前年同月比で+84.4%だった。
  • 内訳は、Model Yが31,112台で前年同月比+168.8%。プレミアムSUV部門において、1月~8月までのModel Yの累計登録台数は172,481台となり、前年同期比+187.8%となり、プレミアムSUV部門において首位を継続。
  • また乗用車NEV部門においてはModel 3の6月単月の登録台数は3,391台だった。1月~8月までのModel 3の累計登録台数は68,120台となり、前年同期比-26.5%だった。

中国汽車工業協会8月月報より抜粋

 

2022年8月の乗用車市場小売販売台数

2022年8月乗用車市場小売販売台数は187.1万台、前年比+28.9%増で過去10年で最高の伸び率となった。8月小売販売台数は前年比+2.9%増、前年比は過去10年同期で2番目に低い水準だった。1~8月の累積小売販売台数は1295万台、前年比0.1%増、前年同期比1万3千台、6~8月はプラス 110万2,000台の増収貢献は大きい。

5月のコロナ感染流行以降、物流やサプライチェーンの改善が進み在庫が豊富になったこともあり、いずれも自動車市場の成長を安定させた。 昨年のチップカットという超低空飛行を背景に、8月の全国乗用車小売販売台数は前年同月比28.9%増となり、自動車購入税制の効果が徐々に現れ、7月の20.4%増からさらに増加した。

8月の自動車市場は、年初の流行による販売減を補い、年間目標の達成に向け主要自動車メーカーが販促活動を強化し高水準で推移。

 

新エネルギー車

8月の新エネルギー乗用車(NEV)の卸売販売台数は63.2万台となり、前年同月比103.9%、前期比12.0%の増加となった。NEVは自動車取得税半減政策の影響を受けず予想を上回る前年比改善が続いている。 1月から8月までのNEVの国内小売販売台数は326万2,000台となり、前年同期比119.7%増となった。
石油価格と重なる供給改善がNEV市場の爆発をもたらした。足元では石油価格は高止まりしており電気自動車の受注が集中。 8月のNEVと伝統的な内燃機関車の傾向は政策によって駆動されていることは明らかである。 各地域で強力な消費奨励政策が導入され、主力自動車メーカーの生産が引き続き増加したことで低迷期のパターンが変化し8月の自動車市場はさらに活況を呈した。

 

2022年9月の乗用車市場見通し

チップ供給の改善や生産の回復も良好で、9月の乗用車の生産能力は好調である。 国内での流行はまだ不透明ですが、9月は生産・販売とも前年同月比で高い伸びが見込まれ、「金九・銀十」 の好材料となる見込み。

9月は新学期の始まりであると同時に、大学卒業者の社会人シーズンでもあり、子供の送迎など家庭でのセカンドカーへのニーズが強くなり、買い替えや追加購入の需要があることから、新車・中古車市場は引き続き好調で、現在の自動車市場規模を維持するための下支えとして機能すると思われる。

現在の原油価格の高止まりは、新エネルギー車の成長に寄与しています。 新エネルギー車市場は全面的に加速。一部地域での電力不足による短期的な不便さは、猛暑の減少で効果的に緩和され、長期的にはエネルギー貯蔵などのインフラの完成でよりよく解決され、新エネルギーモデルを徐々に市場に普及させる流れは揺るがないだろう。

www.kevin-j-stock.com

 

 

 

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